赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

『梅祭り』

akaibara2011-02-20




先日来観梅のニュースを見るたび、東京通の相棒が

湯島天神って行ったことないんだよなぁ」

では、この時期を逃してはと・・・ご案内

今月二日に一人で行った時はまだ早かったので・・・


夫婦坂から 記念写真です(^_-)-☆

 


女坂                   男坂






老人二人、散歩を兼ねて“場違いのアキバ”ホコ天歩行者天国)に寄り、孫のようなビラ配りの少女(に見える)に話しかけ(^_-)-☆ とても素直で可愛い!

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梅の名所として江戸時代から有名な湯島天満宮
境内の梅園には加賀梅など約20品種300本の梅が植栽されている。

湯島天満宮(社伝)によれば、雄略天皇2年(458年)1月、雄略天皇の勅命により天之手力雄命を祀る神社として創建された。
南北朝時代の正平10年(1355年))、住民の請願により菅原道真を勧請して合祀した。

徳川家康江戸城に入ってから徳川家の崇敬を受けた。
江戸時代には多くの学者・文人が訪れ崇敬を集める一方、享保期には富籤の興行が盛ん(江戸の三富の1つ)になり庶民に親しまれた。
明治5年近代社格制度において郷社に列し、明治18年に府社に昇格した。

平成13年(2001年)、神社本庁別表神社に指定された。
平成12年(2000年)3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。

備忘録

湯島天神・梅祭り』2011・02・02