大田泰示 待望のプロ1号は140メートルの特大ソロだった。
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プロ4年目、71打席目。待望の一撃が左中間スタンドの最深部に突き刺さった。
プロ初本塁打を放ち、ハイタッチで迎えられる大田
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巨人・大田泰示外野手が、ヤクルト戦の8回、入団4年目でプロ初本塁打となる1号ソロを放った。
松井秀喜外野手の背番号55を継承した大型スラッガーがついに開花。
55番の本塁打は松井が02年10月10日ヤクルト戦(東京ドーム)で50号を打って以来10年、3636日ぶりとなった。
セ・リーグ5球団全てに勝ち越しての完全優勝は、02年以来10年ぶりとなった。
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