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干しえのきの作り方
ポイント:
雨が当たらない、風通しのよい場所で干します。
2時間天日干しをして紫外線にあてると、カルシウムを吸収しやすくするビタミンDが2倍に増えます。
2時間干しても湿り気が残っていることが多いので、フライパンで7〜8分、からいりして、完全に水分を飛ばします。
こうして乾かすことで、かたい細胞壁が壊れ、中に含まれている栄養素が吸収しやすくなります。
『干しえのきのてんぷら』
『干しえのきの佃煮』
『干しえのきの吸い物』
『かにと干しえのきたけのスープ』
『えのき茶(干しえのき茸茶)』の作り方
1.天日干ししたえのきたけを細かく切ります。
2. 水を沸騰させたあと数分そのままおき、95度程度になるのを待ちます。
3. 保温ポットに干しえのき5グラム、お湯500ミリリットルを入れ、ふたをします。
4. 30分そのまま置くと、「エノキタケリノール酸」がたっぷり溶け出したお茶のできあがり。
5. これを1日かけて飲みます。
その際、中に入っている干しえのきをそのまま食べるか、しっかり絞って栄養成分を取り出して飲む か、どちらかをしてください。
備忘録
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