赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

水口宿

akaibara2006-03-30


東海道五十三次・水口宿
歌川広重作 【水口・名物干瓢】
水口宿は東海道五十三次の50番目の宿場
水口城址1634(寛永11)年,3代将軍家光上洛の際水口御茶屋としてつくられその後水口藩2万石加藤氏の居城となりました。


江戸時代、加藤氏の城下町として整備され、宿場内には「三筋の通り」が作られました。
水口城は碧の掘の水に映る姿から別名「碧水城」と呼ばれました。
特産品は広重の絵に描かれている「名物干瓢」と「藤細工」などです。
「水口散策コース」
足を延ばして
【近江商人発祥の地「五個荘」】の散策も見逃せません。

【歌川広重と東海道五十三次】