盛岡 さんさ踊り
第26週(最終週)「来る者帰るがごとし」
明日は最終回です。
ドラマが始まった時(4月2日)岩手山と一本桜に心ひかれました。
この夏【どんど晴れの舞台】の盛岡に行ってきました。
時の経つのは早いものです。
夏美(比嘉愛未)は苦境の加賀美屋の立て直しに”座敷わらし”となる?
彩華(白石美帆)や元板長の篠田(草見潤平)という助っ人が現れ裕二郎(吹越満)たちも手伝いに駆けつけてくれる。
韓国スターのジュンソ(リュ・シウォン)も加賀美屋を応援しようとファンに呼びかけてくれた。
経済評論家の斎藤愛子(とよた真帆)はテレビ番組で老舗旅館を強引に買収しようとする外資を痛烈に批判して加勢してくれた。
苦境に落としいれた張本人の秋山(石原良純)も加賀美屋を守ろうとする世間の反応に戸惑い改心自分が持つ加賀美屋株5%の返還を申し入れる。
柾樹も買収を仕掛ける外資グループと交渉をはじめ、ついに加賀美屋乗っ取りの危機は回避された。
病から立ち上がった父啓吾(大杉漣)も夏美が一本桜をイメージしてデザインした
桜のシブーストを作り上げた。
夏美はこのケーキを新生加賀美屋の象徴にしようと考えていた。
明日のお楽しみ!