庭の梅の実
(2010年W杯)
2組第3戦 日本VSオマーン(2日・日産スタジアム)
日本が3−0(前半2−0)で快勝し、通算成績を2勝1敗とした。
w200 サムネイル
中沢ド迫力先制ダイブ!
前半10分、MF遠藤保仁の左CKからヘディングで先制点を奪った。
DF中沢佑二(30)横浜M
大久保復活弾!貴重な2点目 闘莉王の頭から完ぺきなゴール
FW大久保嘉人(25)神戸
俊輔右足弾!
伝家の宝刀「黄金の左足」でなく右足でゴール左隅に勝負を決める3点目
MF中村俊輔(29)セルティック(スコットランド)
守備でも攻めでも、
楢崎、長谷部、駒野玉田、遠藤保仁、闘莉王、長友、松井、全員の活躍があり
岡田監督を救いました。
長沼健さんの突然の訃報に喪章を腕に巻きプレイ、頑張りました。
長沼さんは日本代表として活躍した後、1962年に32歳の若さで監督に就任。
その後も日本協会の役員としてJリーグ創設に尽力するなどサッカー界の発展に寄与された日本のサッカー最大の功労者です。
77歳でした御冥福をお祈りいたします。
日本代表は7日にオマーン、14日にタイといずれもアウェーで対戦する。
4チームで争う3次予選は2位以内に入れば、9月からの最終予選への進出が決定。
日本代表は3日に日本を出発し、
7日のオマーン戦
14日のタイ戦というアウエーでの連戦をこなして帰国
22日に3次予選最終戦となるバーレーン戦(埼玉)に臨む。
【日本、オマーンに3−0で快勝!】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20080602_01.htm