シャラポワが決勝へ 杉山組はダブルス準決勝
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第6日
東京・有明コロシアムで行われ、シングルス準決勝でマリア・シャラポワ(ロシア)は第11シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)を6−3、2−6、6−4で破り、決勝に進んだ。
第7シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)は第15シードの李娜(中国)を6−4、6−3で下す。
3日の決勝は4年ぶり2度目の優勝を目指すシャラポアと初優勝を狙うヤンコビッチの対戦となった。
ダブルス準決勝で杉山愛(日本)(フリー)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)組はヒセラ・ドゥルコ(アルゼンチン)ナディア・ペトロワ(ロシア)組と対戦。
杉山組が決勝進出です。
日本選手のダブルスでの決勝進出は初めて
(*^^)v
杉山愛(フリー)、ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)組が、ヒセラ・ドゥルコ(アルゼンチン)、ナディア・ペトロワ(ロシア)組を7−6、7−5で降した。
今大会を最後に現役を引退する杉山は3日の決勝が現役最後の試合となる。
17年のプロ選手生活を優勝で飾って欲しいです(^_-)-☆