庭先の金木犀の香りが漂いはじめました。
秋の深まりと実りの秋をも告げる金木犀の香り
娘からのプレゼントの『羊羹』と『あんころもち』
夕食後、二人で『あんころもち』を半分ずついただきました。
ほど良い硬さの餡、上品な甘味とお餅の柔らかさが「美味しいね」(^_^)vでした。
美味しいものも 半分ずつ
楽しいことも 半分ずつ
そうじゃないことも 半分ずつ
備忘録
【京菓子 鼓月】
[花] 『金木犀』
花期:秋
モクセイ科モクセイ属の常緑小高
花言葉は「高潔な人・謙遜」
春のジンチョウゲと並ぶほど素晴らしい芳香を放つ「キンモクセイ」ですが、花の姿は意外に地味なことから生まれた花言葉です。
キンモクセイは花の色が黄色なのでこう呼ばれています
白色の花はギンモクセイと呼ばれていて、
共に江戸時代に中国から渡来(雄株だけ)したモクセイ科の樹木です。
金木犀は公孫樹(イチョウ)と同じように雄株と雌株があります。
公孫樹の雌株には種として銀杏ができますが、日本には金木犀の雌株がないそうで、挿し木で増やしているそうです。
「キンモクセイ」は空気が汚れていると咲かなくなるといわれています。
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備忘録 詳細 日記【金木犀(キンモクセイ)】