『人生意気に感ず』
じんせい いき に かんず
人は相手が前むきで意欲のある態度であれば、それを感じて努力するものであり、金銭や名誉欲のためにするのではない。
唐時代の詩選集第一巻にある魏徴作「述懐」から引用された語句です。
「人生意気に感ず、功名誰か論ぜん」
唐の太宗に仕えて苦労を重ねた結果、志をとげ、功労のあった魏徴が感想を歌ったものとして有名です。
ハーデリアはトレーナーの、どんなことに心を動かされて手伝っているのでしょうか。
備忘録
*1:中国の故事に由来する。昔から伝わる事がらやお話がもとになってできた言葉です。