『窮鳥懐に入れば猟師も殺さず』
きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
追われて逃げ場を失った鳥が懐に飛び込んでくると、猟師でさえその鳥を殺さない、という意味から、
困り果てて助けを求めてくる人があれば、どんな事情があろうともこれを助けるのが人としての道である、という教え。
人情の大事を述べたもの。
顔氏家訓(省事)「窮鳥入レ懐、仁人所レ憫」による。
「怒れる拳笑顔に当たらず」
「尾を振る犬は叩かれず」
ママンボウは海でけがをしたポケモンを見つけると岸へ運び治療してあげます。
*1:中国の故事に由来する。昔から伝わる事がらやお話がもとになってできた言葉です。