『任重くして道遠し』
にんおもくしてみちとおし
任務は重く、行くべき道は遠い。責任が重く、実行が困難であることのたとえ。
【「論語」泰伯】にでてくる孔子の高弟であった曽子の言葉です。
人の生きる道について、究極的なあり方をもとめて、理想を追うということは、並大抵のことではありません。
その道は、果てしなく遠いものだという意味です。
イワパレスは重い岩を背負い、乾燥した土地を何日でも歩くことができます。
備忘録
*1:中国の故事に由来する。昔から伝わる事がらやお話がもとになってできた言葉です。