二十四節気の小寒は寒さがしだいに厳しくなっていく頃で、大寒は寒さが最も厳しい頃とされています。
小寒から大寒までの約15日間と、大寒から節分(立春の前日)までの約15日間の合計約30日間を、1年で最も寒い時期ということで、「寒(かん)」と呼んでいます。
この季節になることを「寒の入り(かんのいり)」といい、小寒の日がその「寒の入り」になります。
暦どうりの厳しい寒さです。
寒中お見舞い申し上げます。
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[日常の記録]『今日のグリムス』