赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

[病気]“医は仁術”

医者の一言はだいじです。
UCLA(カリフォルニア大学)医学部のノーマン・カズンズ教授という人は自身、
膠原病・心臓病を克服した体験をもとに
「人間の脳には病気を克服しやすいような身体の状態を作り出す働きがある」ということを考えたそうです。
カズンズ教授は「医師の最大の任務とは、患者の生への意欲を最大限まで励まし、力づけ、病気に対する心身両面の自然の抵抗力を総動員させるこである」と・・・。