【課外授業 ようこそ先輩】
「こえよう!走りの限界」NHK総合
各界の第一線で活躍する人々が出身校である小学校を訪ね、その専門とする世界と自らの人生について授業し、後輩の子どもたちに体験からのアドバイスと熱いメッセージを送る。
プロ陸上選手の為末大さん。
為末さんはどんな人でも早く走れる極意があると言いう。
子供たちは、極意を得て120%の力を出し切ることができるのか?
土曜の朝のテレビは
【家計診断】
今日の診断は「希望の介護を受けるには?」です。ーいつもはここまでー
次番組で為末大選手が登場
内容も自身の体験から日本人独特の走法
日本人の体型(猫背)に合わせた走り方
為末さんが20年間にわたる陸上人生を通して見つけたもの
“為末流”の速く走る極意を後輩の小学生に伝授
走る前、“緊張したあと気持ちをハイテンションにする”
「100m走で1秒縮める」
大人でもなかなかクリアすることが難しい問題に、“為末流”速く走る極意を伝授された子どもたちが挑戦。
結果1秒縮めた子供もいたが平均0.7秒 大成功でした。
普段足の速い男子は1秒縮められなかった
それは普段自然に正しい走り方をしていた証だと思います。
結果が出なくても“がんばる”“なげたりしてはいけない”
仕事の手を休め、テレビに惹きつけられてしまいました。
とてもよい番組でした、素直に受け入れ実行する子供たちの姿に感動しました。
北京五輪に向け、トレーニングを行っている為末大選手の姿も感動を与えてくれました。
ガンバレ!!“侍ハードラー”為末大
【如月】は陰暦二月のこと
「着更着(きさらぎ)」寒さで衣服を重ね着する季節
気候が寒気から陽気になる季節「気更木(きさらぎ)」
草木が生えはじまる月「生更木)などの由来からきているという説があります。