長野市の北京五輪聖火リレーが午前8時24分スタートしました。
第1走者の星野仙一・五輪野球代表監督が長野県勤労者福祉センター跡地を出発。
長野冬季五輪会場のエムウエーブやビッグハットなどを巡る18・7キロのコースを
80人の走者でつないで聖火を運ぶ。
26日午前8時45分ごろ、JR長野駅前で、萩本欽一さんが走っているときに男が聖火リレーのコース上に発炎筒のようなものを2回にわたって投げ込みました。
男は警察官に取り押さえられ、警察が事情を聞いています。
また、午前9時5分ごろに福原愛さんが走っているときには、聖火リレーの列にチベットの旗を持った男が飛び込もうとして、警察官に取り押さえられました。
聖火を掲げて笑顔で力走する愛ちゃん