大地震の発生に備えた防災訓練が各地で行われました。
内閣府によると、8月30日〜9月5日の防災週間中
47都道府県で211万9000人が防災訓練に参加する予定だそうです。
家庭で用意しておくべき災害時の準備用品リスト
非常時に必要なものは個人で違うので程よく用意しましょう。
備忘録
【日記 「備(そな)えあれば憂(うれ)えなし」】
◎飲料水
1人1日3リットルが目安
◎非常食
保存期間が長く火を通さないでも食べられる食品
保存可能期間2年〜5年のものが理想的
◎医薬品
常備薬、三角巾、包帯、ガーゼ、脱脂、ばんそうこう
持病のある方はその病気のための薬(薬品名のメモも)
※小児、高齢者のいる家庭は別途必需品を用意
◎衣類
重ね着の出来る衣類、防寒具、毛布、下着類、靴下、軍手、雨具、カイロ
◎停電時用
停電時に役に立つ手巻き式のラジオ。携帯充電も可能なものが良い
懐中電灯、ろうそく、マッチ、携帯ラジオ、予備の電池
※携帯ラジオは手巻きの充電式が便利。最近のものは携帯も充電できる。
◎避難所への持ち込み用グッズ
着替え、毛布、布団、寝袋、タオル、ティッシュ、生理用品
◎貴重品
現金(硬貨)、身分証明書、預貯金通帳、印鑑、権利書
各種カード、保険証など
◎携帯用トイレ・簡易トイレ(マンション住民は必須)
紙袋、ビニール袋、布袋(所持品整理用)
◎非常持ち出し袋にいれておくもの(一次持ち出し品)
飲料水(500mlペットボトル数本)
非常食(菓子類・ゼリー状の食品)
医薬品(消毒薬、三角巾、胃薬、解熱薬など)
衣類(防寒具)懐中電灯
携帯ラジオ 電池 現金(10円玉も) 貴重品
ローソク・マッチ・ライター
ロープ・ビニールシート・雨具
ナイフ、ハサミ、タオル(大小)
洗面道具(旅行用で可)ウェットティッシュ ビニール袋
携帯電話用バッテリー、コンパス、筆記具
■避難所であると快適に過ごせるもの
耳栓、安眠マスク、携帯マクラ、菓子類
■災害時にあると便利なもの(二次持ち出し品)
裁縫セット、ランプ、ランタン、ヘッドランプ、カイロ、サバイバルシート
折り畳みポリタンク、車輪付き旅行バッグ、台車、かご付き(荷台付き)自転車、
小型バイク 、キャンプ用品一式(テント、寝袋、バーベキュー用品一式)
非常用浄水器(町内会やマンション自治会などで用意)
■【車】
パニックにならずに冷静に車を寄せる
パニックを起こし、二次災害を起こすことは避けたい。