『類を以て集まる』
るいをもってあつまる
【意味】 似た者同士は互いに寄り集まることのたとえ。また、善人の周りには善人が集まり、悪人の周りには悪人が集まるということのたとえ。
『易経・繋辞上伝』に「方は類を以って聚まり、物は羣を以って分れて吉凶生ず」とあるのに基づく。
似た者どうしが自然に集まる。
「類は友を呼ぶ」
「目の寄る所へ玉も寄る」
ギギアルも形の似た三つの歯車が集まってできています。
備忘録
*1:中国の故事に由来する。昔から伝わる事がらやお話がもとになってできた言葉です。