「衆院選ネットモニター」
読売新聞の「衆院選ネットモニター」に選ばれました
今日から衆院選までの期間、ネットモニターとして衆議院選挙を見守ります。
今朝の新聞に統計結果が出ていました。
【読売世論調査】
読売新聞社は、１７日から１９日にかけ、衆院選に関する全国世論調査を実施した。
その結果、衆院解散直後（８、９日）に行った調査より、５・５ポイント上昇しました。
ポイントは投票前日まで変化すると思います。
内閣支持率上昇し５３・２％
郵政民営化問題に対する有権者の関心は高まっており、その賛否を衆院選の最大の争点に据えようとする「小泉戦略」が今のところ、功を奏している形です。
投票で候補や政党を決める際に最も重視する政策・争点では、
「社会保障制度改革」３９％が最多。これに
「郵政民営化問題」３０％が次ぎ、
「財政再建・税制改革」１２％などを大きく上回った。
私は３番目に「北朝鮮問題」を重視しました。
郵政民営化問題はどちらでも良いです。
郵政法案に反対した当時の自民党の前議員に対抗馬を立てる首相のやり方に対し、「良くない」４８％が「良い」３８％を上回りました。
◆調査方法＝全国有権者２０００人の回答を聴取。
回答率５８・４％。
