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ナナカマド2本・黄菊3本 銅製花器
5月に白い花をつけたナナカマドは、7月には緑の実、8月には黄色の実を付け、秋にはあざやかに紅葉し、赤い実を成らせる。実は鳥類の食用となる。果実酒にも利用できる。
備長炭の材料として火力も強く火持ちも良いので作られた炭は極上品とされている。
北欧などでは魔よけにもなっている。
「ナナカマド」という和名は、"大変燃えにくく、7度竃（かまど）に入れても燃えない"ということから付けられたという説があります。
『バラ科ナナカマド属』
花言葉・・・慎重 賢明 用心
備忘録
【日記】『初夏の花』 七竃（ナナカマド）
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