[ダイヤモンド婚をお祝される英女王夫妻]
ロンドンのウェストミンスター寺院で行われた特別ミサに出席したエリザベス英女王(前列左)とフィリップ殿下。
長男のチャールズ皇太子やブラウン首相、夫妻と同じ日に結婚したカップル10組など招待客約2000人の祝福を受けられました。
英国のエリザベス女王(81)と夫のフィリップ殿下(86)は19日、ロンドンのウェストミンスター寺院で、結婚60年の「ダイヤモンド婚」を祝った。
王室によると、英国家元首の結婚生活としては最長。夫妻が示した理想の家庭像は、国民が王室存続を求める源泉となり、王位を継承する後世代に教訓も残している。
【AFP=時事通信】
女王は13歳の時、ギリシャ国王の血を引き、海軍の士官候補生だった殿下と知り合い、1947年11月20日に21歳で結婚。控えめな性格の女王に対し、殿下は気性が激しいと言われ、女王が25歳で即位した後も、けんかが伝えられた。
だが、夫婦は困難を乗り越え、きずなを深め、最近では女王は殿下を「私の支え」と呼ぶ。
YOMIURI
私達夫婦もお互いに「支え」となり、是非ご縁にあやかりたいと思います。
※「肖(あやか)りたい」ひらがなで書いたら??
パソコンに今活躍中の絢香に勘違いされました(~_~;)
【肖る】あやか・る
「あやかる」
[1] 好ましい状態にある人の影響が及んで、自分も同じような状態になる。
・ あなたの幸運に―・りたい
・ 幸運な人や偉い人に―・る、ように願う
・ 風はやみみねのくず葉のともすれば―・りやすき人の心か〔 拾遺(雑恋)〕